BEMSとは
(1)省エネモードで定期的に空調機の能力ダウンをすることにより、
空調機の消費電力を下げるプログラム
(2)電力監視をし、設定デマンドをオーバーすると予測すれば、
空調機の能力ダウンすることによりオーバーを防ぐプログラム
この2本のプログラムが同時並行で動いています。
ピークカットをしてデマンドを抑えるだけではなく、普段から定期的に特許の空調機の能力を3分間×n回落として、空調機の消費電力の削減を行っています。
これにより、電気使用量の抑制が実現でき電力会社との契約金額のベースとなるデマンド数値が下がり、基本料金さらに従量電気料金がダブルで削減できます。
空調機各メーカーのオプション部品を使用するので改造には当たらず、現在の補償はそのまま継続して受けられます。
ジョイントバンクでは
このような導入事例がございます!
アミューズメント施設
132kwのエアコン室外機を定期的に50%運転させ、デマンドは23kwダウン。
使用量は約23,000kwh/年のダウン。 お客様に不快感を与えず上手に節電ができました。
スーパーマーケットチェーン店
デマンド契約574kwを34kw減の540kwに変更、 CO2排出量の削減とさらに基本電気料金を 約60万円/年削減!
なんと1.5年で投資回収できました。
珈琲店
低圧契約のお客様も節電モードを使い節電ができます。100%運転のエアコンを1時間に6回、40%運転に自動制御。
フル稼働時のエアコンを18%電力削減! エアコンを止めないのでお客様にも安心です。
テナントビル
昨年2月に204kwのデマンドを出しましたが、 今年の2月は174kwに抑えられました。
15%デマンド削減ができたので電力会社から感謝状をもらったし、おまけに電力料金の値引ももらいました。店子さんからもクレームもなかったし、本当に助かりましたよ。(オーナー様のコメント)
新築ビル
68kw×1685.25円×0.85=97,407円/月の削減!
デマコンを付けていなかったら年間120万円も余分に電気代を払わなければいけなかった。本当に助かったよ。(ご担当者様のコメント)